ブラック企業は「辞めたら損害賠償を請求する」「辞めさせない」「お前のせいでチームが崩壊する」などと言って引き止めようとする。これらはすべて脅しであり、法的根拠はほぼない。
退職の法定告知期間
(民法第627条)
傷病手当金の
最大受給期間
未払い残業代の
消滅時効
やむを得ない事由がある
場合の退職可能日
退職・残業代請求・ハラスメント申告いずれにも、証拠が決定的に重要になる。今日から始められる記録方法:
- タイムカード・入退館記録 — スマホで写真撮影(日付が入るように)
- 業務メール・チャット — スクリーンショットを保存または転送
- 音声録音 — 日本では一方的な録音は合法。ハラスメント発言・残業強要の証拠に
- 日記・メモ — スマホのメモアプリに「○月○日 ○時まで在社、上司に残業代なしと言われた」と記録
- 給与明細 — すべて保管(電子データもPDF化して保存)
こんな症状があれば即受診
- 眠れない・深夜に目が覚める・悪夢を見る
- 食欲がない・体重が急激に変化した
- 出勤前に吐き気・腹痛・動悸がある
- 「会社に行くのが怖い」「消えてしまいたい」という気持ち
- 趣味・好きなことが楽しめなくなった
診断書を取得する意義
医師からうつ病・適応障害等の診断書を取得することで、以下のことが可能になる:
- 傷病手当金の申請(給与の約2/3、最大1年6ヶ月)
- 会社への退職交渉で「療養が必要」という正当事由として活用
- 労災認定申請の根拠書類として使用
- 退職代行サービス利用時に即日退職の根拠として活用
通常の退職(自力交渉)
- 退職届を作成(退職日は「○年○月○日付」で明記)
- 直属の上司に口頭で退職の意思を伝える(録音推奨)
- 退職届を提出(内容証明郵便での送付も可)
- 退職日まで有給を消化する(消化は権利)
- 健康保険・年金の切り替え手続きを行う
退職代行サービスの活用
自力での退職交渉が難しい・怖いという場合は、退職代行サービスが有効な選択肢。
- 弁護士法人運営のサービス — 残業代請求・会社との交渉も可能(費用:3〜10万円程度)
- 労働組合運営のサービス — 団体交渉権を持ち、会社と交渉できる(費用:2〜3万円程度)
- 一般業者のサービス — 退職手続きの代行のみ(費用:1〜3万円程度)
ポジサラ
pojisara.com
退職・転職ブログ|辞めたい悩み
仕事を辞めたい、退職代行を使うべきか、転職へどう動くかを整理したい人向け。体験談や脱出ノウハウの確認に使う。
働き方ASU-NET 労働相談
hatarakikata.net
NPO|無料メール労働相談
学生、若者、正社員、非正規など幅広い働く人向けの無料メール相談。パワハラ、サービス残業、長時間労働の整理に使える。
ブラック企業ユニオン
bku.jp
労働組合|団体交渉・解決事例
長時間労働、パワハラ、未払い残業代などに対し、労働組合として団体交渉を行う選択肢を確認できる。解決事例も参考になる。
弁護士ドットコム 労働問題
bengo4.com/f_5/
民間ポータル|弁護士検索・過去Q&A
労働問題に注力する弁護士を地域・条件から検索できる。ハラスメント、不当解雇、残業代請求などの過去相談も確認しやすい。
日本労働弁護団
roudou-bengodan.com
弁護士団体|労働者側の相談・情報
労働者と労働組合の権利擁護を目的とする弁護士団体。ハラスメント、解雇、賃金未払い、労働組合の論点を確認できる。